<転入学対象者(全日制)>

本人及び保護者の住所が県内にある者で、次のいずれかの条件を満たす者

1. 保護者の転勤等に伴う県外から県内への転居により、在籍校への通学が不可能又は著しく困難と認められる者
2. 県内転居により、前記1に準ずる状況が認められる者
3. いじめや経済的理由等の教育的配慮を必要とする特別の事情により、在籍校での学業の継続が著しく困難と認められる者

<転入学対象者(定時制・通信制)>

本人の住所又は勤務先が県内にある者で、次のいずれかの条件を満たす者

1. 本人の転居又は勤務先の異動等の生活条件の変動により、現に在籍している高等学校への通学が著しく困難になる者
2. 高等学校の在籍者で、特別な事情があると当該高等学校長が認めた者

○全日制で上記１・２の場合

�@転学事由が発生した場合

�A転学照会書送付後の手順

�B転入学試験と合否結果後

○全日制で上記 ３ の場合

�@上記３の事由が起こったとき

�A転学照会書送付後の手順

�B転入学試験と合否結果後

○定時制・通信制は必要に応じて、全日制の流れを参考とする。

�U　転入学に係る流れ　その２
＜進路変更による転入学対象者＞※公立高等学校在籍者に限る。
入学後の新たな目的や目標を達成するための学習に対する積極的な意欲があり、転入学によりその実現を図ろうとする意志があると認められる者
(在籍校において当該生徒の進路希望に必要な指導を行った上で、なおかつその在籍校では進路希望の実現が困難である場合)

�@在籍校では進路希望の実現が困難である明確な事由が生じた場合

�A転学希望の校長承認後

�B転入学試験と合否結果後