| 神奈川県高等学校教育会館 |
『科学実験の開発と工夫』 |
| 三浦臨海高校科学実験開発グループ 伊福 龍哉(三浦臨海高校) |
【研究の内容】 洋書を含む文献調査を行い、身近な科学的なテーマに応じた実験の工夫と開発を行った。 【本研究で扱った実験とテーマ】 ○フルーツ飴(砂糖を科学する) ○ペーパークラフト(中生代) ○シソジュース(酸とpHと指示薬) ○マーマレード(ペクチン) ○味噌づくり(発酵食品) ○万華鏡(鏡) ○おがくずと洗濯のりを用いたアクセサリー(ポリビニルアルコールの性質) ○葉脈標本(ひいらぎ、維管束) ○七宝焼き(金属コロイド) ○低温焼成粘土(粘土) ○プラスチックの性質 【研究方法】 ○文献調査により、ネタ(実験テーマ)探しを行い、いろいろな実験のやり方について比較検討を行う。 ○いくつかの実験テーマについて、通常行われている実験の再現実験を行うことで課題を見つけるとともにそれを整理し、実験に工夫や改良を加える。 ○研究の成果を生徒用実験プリント形式にまとめる。 ○生徒実験を実施したいくつかの実験については、課題や問題点の整理を行った。 【研究成果概要】 ○フルーツ飴(砂糖を科学する)、ペーパークラフト(中生代)、シソジュース(酸とpHと指示薬)、マーマレード(ペクチン)、味噌づくり(発酵食品)、万華鏡(鏡)、葉脈標本(ひいらぎ、維管束)、プラスチックの性質について、それぞれ生徒用実験プリントにまとめることができた。 <詳細については、添付資料をご覧下さい> 【課題】 ○おがくずと洗濯のりを用いたアクセサリー(ポリビニルアルコールの性質)については、「もくねんくん」という商品を使って実験することで、科学実験としての教材化の可能性がみえてきたが、まだ検討段階といえる。 ○七宝焼き(金属コロイド)、低温焼成粘土(粘土)についての教材化については、資料整理や実験条件整備を行っている最中であり、まだ検討初期段階である。 【今後の研究について】 ○検討途中の実験については、早急な教材化を目指す。 ○生徒に理科に対する興味・関心を深めるための新たな科学実験の開発を更におし進めていきたい。 |
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